Silver Lining
60代を元気に生きる
備忘録

キャンプファイヤー・ブレッド

最近は、グランピングが流行っているようで、

Glamorous (魅惑的な) とCampingを掛け合わせて、Glamping! アウトドアライフを楽しみながら、快適さも!という良いとこ取りですね。

子育て真っ最中の時に経験した、夫主導のキャンプは、それとは程遠く、かなりラフでした😁

でも、色々な大変さも含めて、子どもたちにとって素晴らしい体験でした。私にとっても、今となっては(笑)本当に良き思い出。(もちろん、当時も楽しかったです! 同時に、うちに帰った時の安堵感たるや・・・笑)

ここでは、グランピングでもキャンピングでも手軽に楽しめる、少しワイルドな「キャンプファイヤー・ブレッド」を紹介します。

 

 

 

*20年近く前に家族や友人とのキャンプでキャンプファイヤー・ブレッドを焼いた時の写真。他にいい写真が見当たらず、かなり焦げてますが💦

キャンプファイヤー・ブレッドの作り方

役割分担としては、① 生地を作る人、② 出来るだけツルツルの枝を拾ってくる人、③火を起こす人、ですかね。(うちの場合は、1と3が夫、子どもたちと私が2の担当の場合が多かったような)

生地の作り方:

  1. 小麦粉に少量のベーキングパウダーを加えたものに、水を入れて混ぜる(小麦粉を幾らか残しておく)

*好みにより砂糖、ココア、シナモン、などを適宜加える(何でもあり)

  1. こねる(道具を使ってもよし、手でしてもよし)
  2. ベトベトしている場合、残しておいた小麦粉を混ぜて調整
  3. 指にくっつかぬ程度の生地を作る
  4. 拾ってきた枝の先に生地を「アメリカンホットドッグ」みたいにくっつける(生地をクルクルと長い棒状にして、それを枝の先の方に巻き付けても良い)ーこれは、各自、自分が焼く分 (食べる分) を作ると良い。厚みは、1.5センチぐらいだったでしょうか。好みでどうぞ

キャンプファイヤー・ブレッドの焼き方

  1. 火を起こす
  2. 火が赤々と燃えているとすぐ焦げるので、火がくすぶってくるまで待つ
  3. 火の上で、ゆっくり焼く

簡単ですよね。アウトドアで食べると最高に美味しいんです、これが。バターなどを付けて食べるのもグッド。

早く焼こうと火に近づけ過ぎると、中まで焼けないうちに焦げてしまい、中がまだ焼けてない、なんてことも。

ま、それも含めて、キャンプの楽しさです! 火を囲んで、じっと焼けるのを待ちながらおしゃべりをするのも楽し。

ぜひお試しあれ!

私の見た限りでは、日本語での紹介が見つけられなかったので、以下に、英語のサイトを一つ貼っておきます。イメージがつかめるかと・・・

キャンプファイヤーブレッドを紹介する英語の記事